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15.昆 布 の 乾 燥 (製品化)
  
近年生産地では、昆布の乾燥技術が格段に良くなっており短期間で製品化することができます。昆布は、平たく伸した物が見た目が良いわけですが、これはどういう処理がされているのでしょうか。
   
昆布コンブげ、乾燥カンソウする
機械キカイ乾燥カンソウ
乾燥カンソウ昆布コンブ
昆布の乾燥は何段階かに分かれています。平たく伸すという作業は乾燥の中盤にホイロ(加熱)により整形します。ホイロが長時間になれば昆布の表面は黒くツヤのある仕上がりになります。ホイロが短いと緑褐色の昆布に仕上がります。では、どちらが良い昆布でしょうか?。ホイロ時間の短い方(緑褐色の昆布)が良い昆布となります。ホイロ時間が長いと言うことは、昆布の表面が長時間加熱されたと言うことで、人間に例えると「やけど」した状態になります。このことは、昆布のうまみ成分が外に出にくくなります。選ぶ基準としては、昆布の色が緑褐色のものが良いと言うことになります。ただしこれは、白口浜真昆布元揃い(伸した商品)について言えることで、多種には必ずしもあてはまるものではありません。
  
伸すために加熱する 平たく伸す 結束前の製品
 
   
 
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